モヤレ最高の笑顔
7月8日付け
@ヤベローモヤレ 朝6:00起床、移動50B
いよいよ今日は国境の町モヤレへ。
年中健康優良児の僕にはまったく関係ないが、
エチオピアの風邪薬は敢えて発熱させて治す薬らしい。
朝9時半のバスを捕まえ、ヤベロからモヤレに出発。
14:30ほどに難なくモヤレに到着。
バスの休憩所で出会った物乞いしてきたおばちゃん
彼女とは20分くらい一緒にサンポしながら世間話をしていた。
共通言語は一切無し。
お互い一言も言葉は分からないのに20分間一緒に歩き回って、
最後にはこんな笑顔も見せてくれた。
町の水汲み場
水道の無い家多いそうです。
村のお洒落さん
顔は駄目だと言われたので服だけ。
かっこいいおじいちゃんでした。
手前側がケニヤ、奥がエチオピア
ここモヤレは不思議な町で二つの国にまたがる国です。
ラクダオンザトラック
奇妙極まりなかった。
村人のセンスを感じる一瞬
遊び心満載です。
お坊さん時のオレンジのニット帽と民族衣装を交換
今夜、お世話になる家の高校生、イドゥリスと交換。
お互いとても気に入っています☆
去る国、移動する国、留まるか、通り過ぎるか。
村とアディスアベバの人々は全然違う気がする。
ガルガロはわざわざ電話で覚えたての日本語を言ってくれた。
「いい旅してる?」
最初は「eat able she tell.」とか聞こえてなんのこっちゃと思った。
ガルガロがわざわざ電話までして伝えてくれた大事な言葉。
「いい旅してる?」
今夜はこんな感じでおやすみなさい。