2009年08月24日
沖縄物産展
先週一週間、上海にある伊勢丹で日本物産展を行っており、
そこで、上海の人と交流しながブースをお手伝いさせて頂きました。
下の写真はその様子で、
チンチャンイーシャー?(お1ついかがですか?)
ハォツーマー?(美味しい?)
と、わざとらしい中国語でもずくと、泡盛と、ウコンを売ってきました。

ブースには各種メーカーさんも来ており、販売に力が入る。
物産を売る目的もあるが、今回、力を入れたかったのは沖縄を知ってもらうこと。
海の青さ、人の優しさ、食べ物のおいしさ、それをこのブースを通して伝えたかった。
沖縄県を紹介するビラも準備されており、僕は海外まで来てビラ配りをしました。
沖縄でやったアルバイトを思い出しながら、ひたすらにビラを配る。
一言ビラ配りといっても結構奥が深い。
相手の歩くスピード、目線の位置、自分との間合い、相手の呼吸を感じつつ、
チラシを差し出す。
結果、受け取ってもらえない(笑)
そう、なんて渡していいかわからず、無言で差し出してしまったからだ。
まずはお勉強。中国語で、今回の行程で使いそうな中国語を一つ一つ教えていただきました。
ニーハォに始まり、シェィシェィに終わる。
基本はどこも一緒です。
コミュニケーションにおいて、相手に合わせて会話をするって大事だと思います。
挨拶一つにおいても、音量、トーン、速度、全てを
相手が一番心地好い状態で出せたらと思います。
挨拶とは、仏教用語で「挨」=相手に対して、「拶」=心を開く
という意味があると、昔、ある人から学びました。
しかし、ただ今、ネットで調べたところそんな表記は見つけられませんでした。。。
どなたか見つけた方はメールいただけると嬉しいです。
ネットでは、以下のように書いてありました。
http://www.hkzaka.com/kotoba/103.html
さてさて、話は戻り、「ニーハォ」とひたすら、魂込めてチラシを配る。
一日目はあっという間に、その日が終わる。
カタカナで書かれた中国語シートを何回も読み返しながら、お客さまの対応。
こっちは必要なことは言えるが、相手のレシーブはまったくよめず。
まして中国語はマシンガンのように早く、僕の鼓膜をたたくので、音声認識さえ危うい。
そして二日目、中国の言葉にも慣れて来て、
「ニーハォ」を音声ではなく、挨拶として発信!
相手の波長に合わせて音を発することに神経を注いでいた昨日と違い、
「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」の気持ちをこめて、言葉を発する。
受け取ってくれるパーセンテージも上がってきたみたい。
また、何といっても忘れてはいけないのが、笑顔!!
目と目があった瞬間に笑顔を出して、受け取らない人はまずいない。
そんな小さな楽しみを見つけつつ、次々と配っていく。
慣れて来て、気づいたこと。
…それは…
…続く。
そこで、上海の人と交流しながブースをお手伝いさせて頂きました。
下の写真はその様子で、

チンチャンイーシャー?(お1ついかがですか?)

ハォツーマー?(美味しい?)
と、わざとらしい中国語でもずくと、泡盛と、ウコンを売ってきました。


ブースには各種メーカーさんも来ており、販売に力が入る。
物産を売る目的もあるが、今回、力を入れたかったのは沖縄を知ってもらうこと。
海の青さ、人の優しさ、食べ物のおいしさ、それをこのブースを通して伝えたかった。
沖縄県を紹介するビラも準備されており、僕は海外まで来てビラ配りをしました。
沖縄でやったアルバイトを思い出しながら、ひたすらにビラを配る。
一言ビラ配りといっても結構奥が深い。
相手の歩くスピード、目線の位置、自分との間合い、相手の呼吸を感じつつ、
チラシを差し出す。
結果、受け取ってもらえない(笑)
そう、なんて渡していいかわからず、無言で差し出してしまったからだ。
まずはお勉強。中国語で、今回の行程で使いそうな中国語を一つ一つ教えていただきました。
ニーハォに始まり、シェィシェィに終わる。
基本はどこも一緒です。
コミュニケーションにおいて、相手に合わせて会話をするって大事だと思います。
挨拶一つにおいても、音量、トーン、速度、全てを
相手が一番心地好い状態で出せたらと思います。
挨拶とは、仏教用語で「挨」=相手に対して、「拶」=心を開く
という意味があると、昔、ある人から学びました。
しかし、ただ今、ネットで調べたところそんな表記は見つけられませんでした。。。
どなたか見つけた方はメールいただけると嬉しいです。
ネットでは、以下のように書いてありました。
http://www.hkzaka.com/kotoba/103.html
さてさて、話は戻り、「ニーハォ」とひたすら、魂込めてチラシを配る。
一日目はあっという間に、その日が終わる。
カタカナで書かれた中国語シートを何回も読み返しながら、お客さまの対応。
こっちは必要なことは言えるが、相手のレシーブはまったくよめず。
まして中国語はマシンガンのように早く、僕の鼓膜をたたくので、音声認識さえ危うい。
そして二日目、中国の言葉にも慣れて来て、
「ニーハォ」を音声ではなく、挨拶として発信!
相手の波長に合わせて音を発することに神経を注いでいた昨日と違い、
「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」の気持ちをこめて、言葉を発する。
受け取ってくれるパーセンテージも上がってきたみたい。
また、何といっても忘れてはいけないのが、笑顔!!
目と目があった瞬間に笑顔を出して、受け取らない人はまずいない。
そんな小さな楽しみを見つけつつ、次々と配っていく。
慣れて来て、気づいたこと。
…それは…
…続く。